伝統と技術を守りながら挑戦し続ける
CONCEPT
400年続く歴史のある波佐見焼を江戸時代後期より伝統と技術を伝承し、現在で7代目となります。途絶えることなく愛され続けた波佐見焼を現代・後世に伝えるべく、新しいデザインにも挑戦し続けてまいりました。丈夫で質の良い陶器は使い勝手が良く、どこか温かみが感じられる普段使いの器です。未来に向かって、変わらず愛され続ける日常使いができる陶器を承継していきます。
一つひとつ職人が丁寧に作った食器
波佐見焼は量産を可能とした陶磁器ですが、量産と言っても機械で作るわけではありません。全ての工程に手作業が加わっており、様々な職人たちが一つひとつ丁寧に作業をしています。上質で丈夫な器を作るため、先人たちが考えぬき、作業を分担することで上質な陶器が量産できるようになりました。職人たちが想いを込めて丁寧に作った器は、使いやすく温かみを感じられます。
質が良く使いやすい普段使いの食器
多種多彩な波佐見焼は料理を引き立たせ食卓を彩ります。同時に日常使いの器は質が良くなければなりません。昔ながらの懐かしいデザインからシンプルな食器、おしゃれなデザインまで豊富にございます。電子レンジや食洗器対応で、現代のご家庭でも扱いやすい食器です。
